ハマナカトオル プロフィール
ハマナカトオル

1958年東京生まれ。ミュージカル作家・演出家・プロデューサー。

俳優、宝田明氏が主催する宝田芸術学園でミュージカルを学び、舞台俳優の活動を経て脚本・演出家として独立。「クリスマス・メモリー」「ワン・ステップ・トゥ・ミュージカル」「クララ」「ドリトル先生と愉快な動物たち」 「ミスター・ピギー・バッカー」「ウィルヘルム・マイスターの修行時代」「黄色いレンガの道」「BOY」「カフェ・グランツ」「ママ・ドント・クライ!」等、数々の作品を発表した。

1993年から専門学校舞台芸術学院ミュージカル部別科の主任講師として、19回の卒業公演を作・演出。多くの生徒を育てた。

1995年、国産の新作ミュージカルの創造と普及を目的に「ミュージカル座」を創立。劇団代表・座付作家・演出家・プロデューサーとして、


等のオリジナル・ミュージカルや、


等のストレートプレイを発表。
劇団外では、


などを手がける。

最近は、新しいミュージカル作家・作曲家・演出家のプロデュースに意欲的に取り組み、多くのオリジナル・ミュージカルを製作。日本のミュージカルの成長と普及のために力を尽くしている。

公益社団法人日本演劇協会会員。